Shonan Boyのぺぺ(id:akabaneyama150)です。
楽天のフリマアプリ『ラクマ』って知ってますか?
有名なフリマアプリだと、メルカリを使っている人は多いと思います。
「ラクマってメルカリより売れなくない?」とか聞きませんか?
でも、ラクマは出品手数料が無料だったり、楽天ポイントが使えたりとメリットも結構あります。
ちなみにメルカリは出品手数料が販売価格の10%かかります。
じゃあ、ラクマは手数料が無料だし、それで売れればよくないですか?
ということで、ラクマで売れるのか実際に検証してみたら、簡単に売れたのでその方法を紹介しちゃいます。
ラクマの基本情報
楽天市場が運営しているフリマアプリ。
ユーザー数:不明
販売手数料:無料
振込手数料:1万円未満は216円/1万円以上は無料
振込日数:最大翌々営業日
売上金振込申請期限:1年
ポイント:楽天ポイント使用可
配送方法:ラクマ定額パックや一番安いクイックポストは一律164円(大きさ制限あり)など
ラクマの最大のメリットは販売手数料が取られないこと!
フリマアプリで一番有名なメルカリは、販売手数料が販売額の10%かかります。
簡単に言うと、販売価格が2000円でもし売れたとしたら、「2000円×10%=200円」が販売手数料としてかかります。
さらに、送料などもかかってくるのでそれ以上かかるということです。
何でもそうですが、手数料とか中間マージンってもったいないからない方がいい。
デメリットはラクマを使っているユーザーが少ない点。
やはりメルカリがユーザー数は一番多く国内だけだとダウンロード数5000万と圧倒的な規模。
ユーザーが多いという事はそれだけ売れる可能性も上がるということになる。
では、はたしてラクマだと売れにくいのか?
検証してみました。
実際にラクマで本を出品して売れるまでの
最初、3冊ぐらいから出品してみたんですけど、価格をいくらにしていいか悩みました。
あんまり高くても売れないし、かといって安すぎると送料込みだからほとんど利益が出ないし。
とりあえず、最低金額の300円(送料込)からスタートしてみました。
ま、ちょっと古い本だったのもあって300円でいいやって感じでした。
マニアックな食品添加物の本は新品に近い状態だったけど、最初に出品するということで300円(送料込)で2冊出したんです。
そしたらすぐに売れちゃいました!
「お、これはもしかしたらいけるぞ!!」というとことで、次は調子に乗って少し値段を上げてみました。
そしたら、なんとこちらもすぐにイイねがあり、あっという間に取引が開始。
かなり古いマニアックな健康の本だったけど、なんと600円(送料込)で即売れました!
さらに、1回しか読んでない本で状態も新品に近いから強気の900円(送料込)で出したら、こちらもそのうちに売れてしまいました!!
ボク自身が一番びっくりしていて、こんなにすぐに売れると思ってなかったので。
しかも、その辺のBookOFFとかにもっていったらこんな値段では買い取ってもらえなかったんじゃないかなと。
ラクマで簡単に売れる方法とコツ
ボクはだいたいAmazonの中古品で、本を安く買って読んでます。
なので、定価の半額かそれ以上(だいたい300円〜800円ぐらい)で読みたい本を読んでます。
いい本はあとで読みたいから売らないで手元にあるけど、もう一回は読まないかなっていう本も中にはある。
ようするに、ボクがラクマで出品した本は基本的には一回か数回しか読んでいない、本の状態が非常に良いものということがいえる。
なので、それも考えてAmazonで中古の本を買うときも状態がいい本でなるべく安いものを選んでいる。
状態がよければ買った時と同じ値段かそれより高く売れることもありますよ!
あとはイイねやコメントが来た時になるべく早く返信する。
これ意外と大事で取引中とかもメッセージはしっかり送るようにしましょう。
目に見えない相手と取引しているから、出来るだけ安心感を与えてあげると今度また買ってくれる可能性もありますからね。
ボクがやった事といえばこの2つぐらい笑
ラクマは売れにくいという印象は正直ないです。
まとめ
本は結構買って読むのでラクマをうまく使って、売れればタダで本が読めるという。
別にラクマで利益を出したいわけじゃないから、不要になった本や物を断捨離がてら売れればラッキーという感覚です。
、
今はラクマに出品しているのは本が中心ですが少し時間がある時に不要なものを断捨離していきたいと思ってます。
タダ捨てるのはモッタイナイですよー!
イケダハヤトさんの本が今さら読みたくなってきた。「学ぶ」は「真似ぶ」 – Shonan Boy