あなたはもうGoogle Trendsを使ってますか?
まだ使ってないのなら、絶対活用したほうがいいですよー!
このGoogle Trendsを活用するとブログ運営もスムーズに出来るはずです。
Google Trendsは活用しないと損!!
こちらからGoogle Trendsへどうぞ。
trends.google.co.jp
Google Trendsはキーワードの検索ボリュームをグラフなどで見やすくしてくれるツールです。
このGoogle Trendsを使えば、自分が書いた記事のキーワードがいつ、どのくらい検索ボリュームがあるのかなどが分かります。
ということは、このGoogle Trendsを使って戦略的にブログ運営ができるということです。
それではなぜ戦略的にできるのか、見ていきましょう。
検索キーワードがいつ需要があるかがわかる
例えばキーワードをサーフィンにしましょう、わかりやすいので。笑
「サーフィンは完全に夏の時期に検索ボリュームが右肩上がりになり、8月がピーク!!
そして、その後は右肩下がりで冬はかなり少ないボリューム・・・」
こんな感じで、その季節やイベントごとによって検索ボリュームがどのようになってくるのかが、グラフなので視覚的に分かるので便利なのです。
グーグルトレンド活用方法 ①最適な時期に記事を更新できる
上のサーフィンの例で言うと、サーフィンの記事は夏前から記事の準備をして、夏の間もサーフィン記事を更新すると良さそうなのが分かりますね。
だって検索ボリュームが増えているんだから。
このように、グーグルトレンドを活用すれば自分の狙ったキーワードをいつ更新したらいいのか、記事の準備ができるということです。
そこで書いた記事がGWは家の庭でバーベキューがおすすめ。混んでる場所にわざわざ行かないです。
結果的に季節やトレンドを先取りできて記事を更新できるので、アクセスアップにもつながりますね。
グーグルトレンド活用方法 ②戦略立てて記事構成できる
これは最初の検索キーワードの需要と少し重なりますが、もっと戦略的に考えることもできます。
例えば、
ボクのShonan Boyブログでアクセス数を稼いでくれる主力記事は、パタゴニアやショートスキーの記事なんです。
この2つは秋冬の時期に需要があり、検索ボリュームも高いです。
しかし、2月後半ぐらいから検索ボリュームが下がってくるのがGoogle Trendsで分かります。
ということは、2月ぐらいから需要があり、検索ボリュームが上がってくる記事を更新したり準備すればいいですね。
「これを知らないでいると、アクセス数がドンドン減ってきてかなりテンパります・・・」
まさに今そんな感じなのです。笑
このようにグーグルトレンドを使えばキーワードの検索ボリュームが分かるので、ブログ運営の戦略も立てやすくなるというわけです。
グーグルトレンド活用方法 ③アクセス数を安定することができる
ずっと需要や検索ボリュームもそこそこあるキーワードもありますが、ずっとというのはなかなか難しくないですか?
なので、検索ボリュームが下がってきたときにそれをカバーできる、これから検索ボリュームが上がってくるキーワードで記事を準備すればよくないですかね?
これでアクセス数も安定してきて、急にアクセス数が下がったー!!、なんてことも少なくなるのでは。
どっちのキーワードを使ったらいいかで悩まなくなる
こんなことないですか?
「インスタグラム」と「インスタ」って、どっちのほうが検索ボリュームがあるんだ?
出来れば、検索ボリュームが多い方がGoogleの検索などで多くヒットしやすくなりますからね。
この場合だと、「インスタグラム」より「インスタ」のほうが最近では検索ボリュームがあるのが分かります。
ちょっと余談ですが、昔はインスタグラムだったようですね、なるほど~。
はい、このようにより多くの検索ボリュームのキーワードがこのGoogle Trendsで選ぶことができるというわけです。
関連記事:>> 長谷川潤のブログがないので画像とインスタ写真で魅力を紹介
グーグルトレンド活用方法 ④タイトルを決めるのに役立つ
検索ボリュームが多いキーワードが使えれば、それをタイトルに使うことができるし、より多くのGoogleの検索結果に表示されることになります。
タイトルをしっかりした検索ボリュームのあるキーワードにすれば、検索ボリュームの多いほうなのでアクセス数も上がりそうですね。
まとめ
グーグルトレンドは絶対使ったほうがより戦略的にブログを運営することが可能になります。
主に、
- キーワードの検索ボリュームのある時期と無い時期が分かる
- 戦略を立てやすくなり、アクセス数を安定させやすくなる
- キーワード選択で最適なキーワードを選べる
これらを知ることができると、非常にブログを運営していく中で参考になると思います。
他にも、Youtubeでの注目動画や関連キーワードなどもしらべることができますよ。
ぜひ、まだあまり活用してない方は使ってみてください!!