出典:http://photoblog.statesman.com/tag/slacklining
スラックラインって知ってますか?
「聞いたことはあるけど、やったことがない」
「なんかロープみたいので、綱渡りするスポーツでしょ?」そんな方が多いのではないでしょうか?
木と木の間にベルトをピンッと張って、その上をバランスを取りながら歩く、綱渡りのようなものです。
まだまだ、スラックラインを知らない人も多いと思いますが、ジワジワ人気がでています!!
もともと、1980年代にアメリカのクライマーがクライミングの間の遊びみたいなかんじで始まったのが最初。
今回は、スラックラインの始め方や必要なもの、初心者におすすめのスラックライン3つを紹介します。
これからスラックラインやってみたいなと思う人や、初心者の方に参考になればうれしいです。
スラックライン初心者へ 始め方やまず必要なもの
- スラックライン – 木と木の間に張るベルト。スラックラインがなきゃ始まらないですね。笑
- ツリーウェア - 木や支柱をラインの摩擦から保護するもの。付属のマット、布、段ボールなど
- 2箇所設置する場所 – スラックラインを設置する場所がないとできないので、木と木の間とか支柱などを使う(頑丈でしっかりした太い木が好ましい)。
初心者はどこのスラックラインがおすすめ?
まず、始めるのにどのスラックラインにしたらいいか、わからない初心者の人はギボンがおすすめです。
スラックライン=ギボン、というぐらい有名なブランド。
アマゾンとかで探すと安いスラックラインもありますが、しっかりしているものを買ったほうがあとあと長くも使えるのでおすすめです。
初心者でもできちゃう、スラックラインの設置方法
スラックラインの設置方法などはこちらの動画が詳しいのでチェックしてください。
初心者におすすめのギボンのスラックラインの種類は?
これはボクのスラックライン。
サーフィンにも通ずるところがあるので、波がない日とかに楽しんでます。
ギボンのスラックラインはいろいろ種類が発売されているので、その中でもおすすめのスラックラインをご紹介いたします。
クラッシックライン
ボクが持っているのがこのクラッシック。
初心者から上級者まで、幅広い人にたのしんでもらえるスタンダードなモデル。
世界でもベストセラーになっているモデルだし、使いやすく丈夫なのも一番売れている理由です。
どれにしようか迷っている人は、とりあえずこのクラッシクを選んでおけば間違いありません。
ファンライン
子供や初心者の方におすすめのファンライン。
特徴としては、簡単に設置できてグリップ力もいいです。
スラックラインは子供も簡単にできるし、楽しめるので最高ですね!!
トラベルライン
トラベルラインは、軽くて持ち運びに便利なスラックラインです。
旅先や山、海、キャンプなどに持って行って、みんなで手軽にスラックラインを楽しむことができます。
初心者スラックラインにおすすめ まとめ
いかがでしたか?
スラックライン、やりたくなりましたか?
スラックラインと張る場所さえあれば、誰でも楽しむことができる楽しいスポーツです。
室内でやるタイプのスラックラインもあるので、「スラックライン張る場所がない!」という方はこちらをどうぞ。
>> 屋内外問わず使用できる、スラックライン!!
スラックラインは、男性は女性と一緒にやりましょう!!
手をにぎれるチャンスですよ。笑
今年は外でスラックラインを友達、仲間で楽しんでみてくださいね~。